名前から運気を整える！電話占いで姓名判断！おすすめの占い師さんも紹介！

人生には切っても切り離せないものっていくつかありますよね...

その一つが「名前」だと思います。

自分の名前、つまり「姓」と「名」もそのうちの一つと言っていいのではないでしょうか。変えることは出来なくはないですが、ほとんど不可能なものそれが名前です。

そして、その名前自体も、自分で決めたものではなく、両親から譲り受けたもの、決められたものです。

もちろん、結婚すれば姓は変えることができます。でもその姓も相手の方が両親から譲り受けた姓になります。不思議なことに日本だけではなく、この姓と名の仕組みは多くの国や地域で用いられています。

名前というものには、単に個人を識別するということ以上に何か意味があるはずです。

「名は体を表す」ってよく言いますけど、意外と当たっている気がしますよね。名前はその物や人の性質や実体をよく表すものだという意味のことわざです。

名前が先にあり、その名前に合わせてその人の性質が変わったのか、その名前自体がその人の性質や実態に影響を与えたのか。そのどちらかはわかりませんが、やはり名前というものには力がありそうです。

実は電話占いでも、自分の名前を占ってもらえるのです！それが姓名判断！！ 今回は電話占いでも占ってもらうことあできる姓名判断について解説します。

電話占いの姓名判断って何？

電話占いの姓名判断とは、その名前の通り姓名について占うということです。

• 自分自身の姓名や他人の姓名
• 結婚すると名字が変わるということも含めた結婚の相性に関する悩み
• 子どもや孫などの命名に関する悩み

単純な自分自身の本当の名前だけではなく、ペンネームや公共の場などで活動する芸名などの良し悪しなどについても占ってももらうことができます。

よくテレビ番組などで、占い師さんがその人の芸名の運勢を占うという企画がありました。それによって最終的に芸名を改名して、その後に成功を収めたという事例もあります。

やはり、名前というものは自分自身だけではなく、他人に与える印象にも影響するものです。

もちろん、本名である姓名は変えることができないですが、姓名から自分自身の性質や実体を正しく理解することはとても有用なことです。

人生において、重大な決断が必要な場面、そんな時に自分はどういう選択を取ると良い結果に導かれるのか。占いをその参考にすることができます。

また、結婚による姓や子どもの命名については変えることができるので、より具体的に占い師さんの鑑定を活用することができます。

姓名判断でおすすめの占い師さん

姓名判断でおすすめの占い師さんを4人紹介します！

JILL(じる)先生(ウラナ所属)

JILL先生は姓名判断に強い占い師として、ご結婚前後の名前や赤ちゃんの名付けなど、多くの姓名判断に携わってきた先生です。
その柔らかい物腰も魅力の先生で、一つ一つの疑問や悩みを紐解いてくれます。

『気持ちを楽にする』ことのできる鑑定が心情で、霊感・霊視についても、強いものをお持ちです。

これまで15年以上、対面占いで活躍されてきた経歴をお持ちで、多くのリピーターをかける先生。
多くの相談者に対応するためにもということで、ピュアリからスカウトされ、所属に至った人気の先生です。

容極導 与(ようごくどう あとう)先生(ウラナ所属)

容極導与先生は、『陰陽師』の先生。お祓い・祈祷などの活動経験をお持ちです。

霊感・霊視と陰陽五行を組み合わせた鑑定で、『タイミング』についての具体的なアドバイスから祈祷や祈願に強みを持っています。
外見の通り、優しくフランクな先生で辛い悩みも真剣に聞いてくださる先生。

姓名判断もできる占い師として、気になるお相手との相性から、命名まで多くの鑑定実績を誇ります。

ひめの先生(みんなの電話占い所属)

ひめの先生は恋愛、進路や就職に強みをもつ占い師さん。
お相手や仕事との相性の鑑定に安定感をもつ先生で、それは姓名かも診断可能です。
四柱推命などの統計的な精度を誇る他の占術とも合わせることで、総合的な視点から鑑定してくださいます。

相性だけではなく、将来性までをも見通した鑑定が好評で、落ち着いた優しい声が特徴的な先生です。

おすすめしている電話占いには、姓名判断を得意とする占い師さんはまだまだいます。自分自身でも探してみると楽しいと思います。

絢香(あやか)先生(ロバミミ所属)

絢香先生は『ロバミミ』の中でも多くの口コミを誇る先生の一人です。
「心の拠り所」としての占いは、多くの人の人生において、よき水先案内人となってきました。
タロットや四柱推命のような占術はもちろん、姓名判断も好評で、文字の画数はもちろん、その意味まで細かく鑑定してもらうことが可能です。

先生の優しい声には癒しのオーラが漂い、落ち着いた良い鑑定になること間違いなしです。

姓名の何を判断するのか？

姓名判断と聞くと、漢字の意味や成り立ちから鑑定を行うと考えがちです。しかし姓名判断は漢字の画数からあなたを占っていきます。

具体的な鑑定方法は、「姓」と「名」の画数から5つの格数を導き出し、その数字から吉凶を占うというもの。
5つの格数とは「天格」「人格」「外格」「地格」「総格」の5つからなります。

「天格」

天格は姓の総画数。生まれ持った運気や家系の宿命・職業を表すもので、宿命運と呼ばれます。あなたの晩年期の運勢も強く影響を受けます。

「人格」

人格は姓の最後と名の第一字を足したもので、あなたの内面的な考え方を判断します。「外格」との関係性も高く、外から入ってきた情報への対応・処理能力についても影響を与えます。

「外格」

外格は総格から人格を引いた画数。外因的要素や対人関係・環境など後天的な要素を表します。「人格」で定められた内面的な考え方と相関し、金銭を含めた恋愛や家庭など、文字どおり外的な接触における判断ができます。

「地格」

地格は名の画数の合計。親から与えられる名は重要で、主に成長期の健康や家族との関係、心身の活動などが判断できます。

「総格」

総格は姓名の総画数。総合的な運を判断するものではありませんが、健康、家庭、金銭に関わり、あなたの人生における変化年を判断する際に使用します。

 誰が姓名判断を考えたの？

姓名判断は古代の中国に起源を持ちます。当時の自然哲学思想である五行説と、陰陽説にそのルーツを持つと言われています。万物は木・火・土・金・水から成り立っていると言う五行説、森羅万象は「陰」と「陽」に分類できると言う思想が陰陽説です。

姓名の漢字の持つ語源や意味から五行の対立を判断し、その陰陽のバランスを鑑定し吉凶を占っていました。

中国では主に漢字の語源にこそ深い意味が宿っているとしていますが、日本では考え方が異なります。

日本の姓名判断は、中国の基礎理論である五行説と陰陽説に加えて、日本の伝統的な宗教である神道の考え方、数霊の理論を組み合わせた独自の進化を遂げました。この鑑定方式を最初に提案したのは熊崎健一郎氏です。1929年に月刊誌「主婦之友」の誌上で発表した「熊崎式姓名学」が現在の日本に置ける姓名判断の基礎となり、現在に受け継がれています。

(上で紹介した5つの格数の考え方も、「熊崎式姓名学」を基にしています)

ちょっと難しい話になってしまいましたが、実際に占い師さんの鑑定を受ける時は、自分の姓名がわかれば良いだけなので、難しく考える必要はありません。

まとめ:名前から運気を整える！電話占いで姓名判断！おすすめの占い師さんも紹介！

姓名判断は、あなたの人生を通じた運気を鑑定する方法として適しています。「姓」と「名」という、いわば生まれ持ったものによって占いを行うので、あなたの知らない性格や、指摘されて気がつく新たな一面に出会えるでしょう。

姓名判断によって自分の新たな一面を知ることができれば、今後の人生における様々な場面でも役立つ参考情報になります。

例えば、なにか重大な決断を迫られた時。

こんな時に、自分の持って生まれた姓名が持つ行動指針に沿って行動するということが出来るようになります。人生の行動の選択肢が広がり、視野が広くなるでしょう。

また子供が生まれる予定の親御さんが、子供の名前を決める際に相談してもいいかもしれません。誰でも自分の子供には幸せな人生を歩んで欲しいものです。

単純な自分自身の本当の名前だけではなく、ペンネームや公共の場などで活動する芸名などの良し悪しなどについても占ってももらうことができます。

与えられた姓名はほとんど変えられませんが、自分の考えかた、今後の行動は占いを参考に変えることが可能です。

私たちのように「姓」と「名」をすでに与えられたものは、残りの人生について考えるいい機会として、占いを参考にしましょう！