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電話占いは何分鑑定してもらうのがいいの?おすすめの鑑定時間を解説。

電話占い初心者ガイド
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電話占いで鑑定を申し込む前に考えること。

「それは何分鑑定してもらうの?」という問題。

鑑定待ちなんかしていると、「前の人が長すぎて結構待たされた」なんて経験もお有りではないでしょうか。

そもそもみんなどれぐらい鑑定してもらって、どれぐらいの鑑定時間が適切なんでしょうか。

電話占いに関するおすすめの適切な鑑定時間についてを解説します。

結論を先に少し書いておくと、1回20-50分の鑑定時間が目安として良いです。質問が一つだけの場合は20分ぐらいで、質問が多かったり、少し込み入った内容であれば、長めに時間をとると良いです。

そして、鑑定をよりよい時間にするためにも、事前に相談内容をメモや手帳などにまとめて整理しておくことが大切です。

電話占いの2つの料金体系

その前にはまず、電話占いは2つの料金体系があること知る必要があります。それは従量課金制と定額制です。1分ごとに課金される方式が従量課金制で、定額制は20分○○円というように値段が決まっているものを言います。

どちらの方式だから「得」だという話ではありません。
というのも、定額制であった場合でも分換算すれば、1分あたりの値段が従量課金制の場合とさほど変わりないのはすぐにお分りいただけるかと思います。定額制を採用している電話占いの多くは20分からの料金を設定しています。それ以降の鑑定は1分単位で課金されます。20分を超えると、占い師さん側からお声かけしてくれことが多く、時間の経過をあるポイントまでは占い師さんが管理してくれるので、楽といえば楽です。しかし、10分で鑑定を終わらせたい場合であっても、20分の料金が請求されてしまうので、そういった時は損になってしまいます。

従量課金制の場合は、鑑定が始まった時点で時間管理が相談者さんによって行われなければいけません。
したがって、デメリットといえば話過ぎてしまうこと。だらだら話してしまうと、請求の金額が予想を超えて大きくなるリスクがあります。

自分自身の考えなどをうまくまとめて話すことができず、だらだらと話しが伸びてしまったという経験はあると思います。

ただし、最初に希望する鑑定時間を占い師さんに伝えてしまうと、時間管理は占い師さんがしてくれます。
占い師さんも「プロ」なので、時間管理はしっかりしてくれますし、その時間に合わせてお話を展開されたり、結論まで持っていくような流れを作ってくれます。

そこで気になるのが、「どのくらい鑑定時間が適切なの?」ということ。

適切な鑑定時間は?

適切な鑑定時間は私の経験からいうとだいたい20-50分くらい。

一つの悩み事だけであれば20分。
例えば「彼との相性について」のみを占って欲しい場合であれば20分ぐらいでいいかなと。

それにあわせて、ちょっとした恋愛相談をしたい時は30分。
恋愛に限らず、2つぐらい大まかに聞きたいことがあればこのぐらいのイメージを私は持っています。

もっと悩みが深い、詳しく聞きたい時は40-50分くらいの鑑定時間になります。
「彼が最近浮気してるっぽい」(実体験)とか「こんな話聞いて欲しい、どうしよう..?」みたいな時は長くなる傾向にありますね。

事象が複雑になるので、やはりそれなりの時間がかかります。状況を説明するのにも時間はかかりますからね。

指名の占い師さんがいる場合は、電話を重ねていくごとに気心がしれてるので、もっと話たい欲が出てきて、もっと長くなることもたまにありました。

逆に、気心がしれている占い師さんには、ある程度の事前の情報があるので、短くてもきっちり結論までわかるということもあります。

人によってその話の深さはそれぞれですので、正解・不正解があるわけではありません。占い師さんによっても違うと思います。

ただ、多くの人が20-50分ぐらいの相談時間に落ち着くのではないかと思います。

仮に300円/分であった場合、20分通話すると6,000円。50分通話すると15,000円になります。

電話占いは継続的に申し込みことで初めて効果を発揮するといった側面もあるので、料金に気をつけながら使っていく必要があります。
(鑑定料金とは別に通話料がかかってくる電話占いもあるので、事前に確認が必要です)

そこで、時間の節約もかねて、もっと鑑定を有効にするために私が使っていたテクニックをご紹介します。

鑑定時間を有効に使うテクニック

一応私が使っていたテクニックを3つ紹介します。やり方は人それぞれなので、あくまでも参考として見てもらえばと思います。

占い師さんに聞きたいことをメモる

一番はこれでしょうね。先走って電話するといいことがありません。自分の考えがまとまっていないので、話が伝わりにくいです。

すごい先生だと先読みしてどんなことが聞きたいか察してくれる場合もありますが、そうでないことも多いです。
いい鑑定は、ちゃんと自分が聞きたいことを正確に伝えることから始まります。

自分自身の気持ちや思考の整理を事前にすすめておくことも大切です。

質問は具合的であればあるほど、占い師さんも具体的に答えてくれます。まずは聞きたい大きな項目を具体的に書いていくことがおすすめです。
それに付随して、いくつか思い当たるエピソードみたいなこともあれば、その下に中項目として書き留めておいてもいいと思います。

私もいつも結論だけを聞きたい欲が強すぎて、その過程を無視してしまったことがよくありました。
「彼と付き合えますか?」と漠然とした質問を投げるとだけでなく、今まであったことや彼とのバックグランドをある程度思い出したり、キーワードなんかを書いて置くとスムーズにいくかなと思います。

最終的に全体の質問に対して、優先順位などをつけれれるともっと良いと思います。時間が余ってしまったという場合にすぐに次の質問に移れますからね。

鑑定時間を前もって伝える

最初にメモを作って置くことで、だいたいの鑑定時間が読めると思います。
先ほども少しご説明したように、一つの質問であれば20分。混み入っていれば50分くらいまでが目安でしょうか。

鑑定に入ったらまずは最初に占いの時間を伝えましょう。

一応のコツとしては、長めに設定するよりも短めにした方がいいと思います。
短めに設定して置くことで、占い師さんが声かけしてくれますので、その時点で延長するかしないかを判断できるからです。

長めにとってしまうと、経験上最後までだらだら話てしまいます。それも楽しいですね、結果的によく行くことも多いんですけどね。

鑑定中もペンと手帳を

私の場合は、ペンと手帳(ノート)を目の前において占ってもらっていました。なので基本的には夜帰ったあと、家で占ってもらうことが多かったですね。むしろ外で占ってもらう人とかいるんですかね??あまりおすすめは出来ないです。

ペンと手帳は一応、先生のアドバイスを書き留めて置くためのものです。結局50分占ってもらって、気持ちはすごく晴れたけど、結局なんだっけ?みたいなこともたまにあったので、それからは念のためということで用意しています。なんかいいこと言ってたけどよく思い出せないとかいうことも少なくなりました。

先生の行っていたアドバイスをメモることもあれば、自分の感じることをメモすることもありました。

最初は占い師さんに聞きたいことを忘れないように手帳を開きながら鑑定を受けたのが始まりで、それならメモろうかなと思って始めたのが意外とよかったので、くせになりました。毎回という訳ではないですが、改まって電話したい時なんかはおすすめです。

そして、少し時がたって手帳のメモを見返すと新たな発見があったり、またあらためて気持ちを整理しなおすことができます。

まとめ

電話占いの鑑定時間は相談内容によって使い分けましょう。

そのためには事前に相談内容をまとめることが大切です。質問はなるべく具体的にすることによって、占い師さんも具体的に答えてくれます。

適切な鑑定時間の把握は、自分自身の相談内容をきちんとまとめておくことで推測することができます。

まとめた相談内容を見渡して、その数と重さをによって相談時間を決めましょう。
私の場合は1回20-50分ぐらいでした。質問が一つだけの場合は20分ぐらいでいいと思います。
もっと深い話がしたいときは、最大でも50分ぐらいに設定。鑑定中に必要性を感じたら、その時点で必要な時間を判断し、延長しましょう。

鑑定が始ったら、最初にすることは占い師さんに鑑定時間の要望を伝えることです。

それが終わるとあとは占いに集中するだけ。ノートを用意して、質問内容を確認、気になることがあればメモに残すなどして、鑑定をより良いものとしましょう。