全国霊能者協会公認！霊能系の電話占い「霊場天扉(れいじょうあまと)」

電話占い 『霊場天扉』は、数少ない霊能系に特化した電話占いを提供しています。

全国各地に存在するパワースポットと呼ばれる場所から霊能者を厳選し採用、仕事・恋愛・家庭など日常生活における様々な問題の改善を手助けしてきました。

『霊場天扉』の魅力は

『霊場天扉』は全国霊能者協会公認！霊能に強みの電話占い

『霊場天扉』は、その実績が評価され全国霊能者協会から公認を与えられています。
(全国霊能者協会は日本霊能師協会と名称を変更しています。)

そもそも全国霊能者協会とは、霊性の学術的研究を中心に行う協会で、その理念として「霊障救済の普及活動・善行の実践を目的として、社会への貢献・地域社会に貢献する」を掲げています。また同協会は、「正しい霊能力の研究と応用術の実践」を目的とし、公認霊能者認定試験を主催しています。公認の霊能者となるためには、基礎知識・実技・動機など様々な側面から受験者を判定し、公認に至ります。

また協会は「週刊女性」「女性セブン」「女性自身」「an・an」などへのコラム寄稿をはじめ、各地でセミナー・勉強会を主催し、学術的・歴史的な霊性へのアプローチを続けています。

また全国霊能者協会は以下の行為を信条とし遵守、破ることを禁止しております。

公認を与えられた電話占い事業者として、『霊場天扉』もこれら信条を遵守するだけでなく、近年では「霊能者のための占いスクール」と題し、占いに興味のある方や不思議な体験をされてきた方を対象に後進の育成に力を注いでいます。

鑑定に止まらない霊能者さんの「念送り」

『霊場天扉』はその占術に特徴があります。

それは霊能者の「念送り」です。

一般的に電話占いでは、相談に対する「鑑定」をしてもらいます。
もちろん『霊場天扉』でも、相手の気持ちや考えを読み取る「鑑定」を霊能者さんに行っていもらいます。
しかしその「鑑定」と並行して、強力な特別祈願を行い、霊能者さんが「念送り」してくれます。

『霊場天扉』に所属の霊能者さんは高い霊能力をお持ちであり、「あなたの思いを相手の心や潜在意識に届けることができる」と謳っています。「念送り」はまとめると3つに分けることができます。

1. 思想伝達：自身の思いを相手の心、潜在意識に届ける
2. 念波動術：相手の魂に念を送り、心動かす
3. 波動修正：精神、魂の乱れなどの異常を、正常な状態へと導く霊能力

霊能者とは、霊的存在や霊的世界と接触・交流する霊能力を持つとされる人物のことを言います。全国各地の霊場から集まった実力派の霊能者が、これらの念を「念送り」することで、「鑑定」に加えて、霊的な側面からも、悩みの解決を促進してくれます。

全国の霊場から『霊場天扉』へ

『霊場天扉』は「本物の霊能力者」を謳った電話占いです。霊能者さんのバックグラウンドも様々で、全国の霊場でその実力を培った霊能者が多く在籍しています。その呪術も霊能者の特性を活かし、千里眼や電話を通じた念送りなど、『霊場天扉』ならではのサービスを提供しています。ここではそれぞれの霊場をルーツに持つ3名の霊能者さんをご紹介します。

北海道 / 華歳（カサイ）霊能者

北海道の霊場とは

北海道には十三仏霊場、三十三観音霊場、三十六不動霊場、八十八カ所霊場と4つの霊場巡礼ルートがあり、「霊能」とも深い関係があります。その歴史は1913年に山本ラクが三十三体の本尊を縮小模刻し配納、三十三観音霊場を開創した頃に遡ります。

山本ラクは幼い頃に母・そして姉妹と死別を経験します。更には子供を授かったにも関わらず、一人娘にも先立たれてしまうこととなります。その後信心の道を決心、仏門に入り「善真（ぜんしん）」という名を授かりました。当時は北海道へ入植した人が大勢おり、困難な開拓に明け暮れている人たちのために思い、北海道の地で修行、観音霊場を創りました。

観音霊場を創るにあたり、単身北海道へ渡ったのは67歳の時のことでした。私財を全て注ぎ、四国霊場うつしの33躰の観音像を造顕し、函館・高野寺を打ち始めに道内に散在する真言宗寺院を主に奉安して、室蘭の大正寺で結願するおよそ2300kmの霊場を創設しました。

山本ラクの信心、そして入植した人たちの苦労に対する強いが息づいている土地、それが北海道の霊場なのです。

四国 / 神前（コウザキ）霊能者

四国の霊場とは

四国にはお遍路さんとして有名な八十八ヶ所の霊場があり、全長は約1,400kmにも及びます。四国八十八ヶ所の霊場は弘法大師(空海)が修行のため一寺一寺を巡ったことが起源とされていますが、四国霊場には古代の聖域との関わりをうかがわせるものが多く、弘法大師(空海)が四国八十八ヶ所として開く前に、神道的な霊域であった当地を修行者たちが好んで訪れていた事実が残っています。

今日では四国八十八ヶ所はお遍路さんと呼ばれ親しまれていますが、当時は辺路(へじ)と呼ばれおり、周辺では補陀落渡海思想(ふだらくとかい)が行われていたと文献に残されています。補陀落渡海思想(ふだらくとかい)とは、観音菩薩が住む「ポータラカ」という観念上の浄土を目指して、自らを水葬するというもの。僧侶は木造船に乗り込み沖に流されるもので、生還を防ぐため、身体にいくつもの石を巻きつけて出航することもあったといい伝わります。その出航場所が襟裳岬や室戸岬であり、当時の辺路(へじ)に当たります。

その信仰の根底には、島国である日本古来の海洋信仰があるとされており、それは死後、霊魂が海の彼方に住まうと言う思想に基づいています。その海洋信仰に、祖霊や福神・海神が海の彼方から福を呼ぶとする来訪信仰が加わり、一帯では独特の宗教観が気づかれていたと伝わります。

その後、弘法大師(空海)は「十住心論」で人間の心や菩提(ぼだい)心の展開を10の思想にまとめるなど、日本仏教界に大きな影響をあたえました。それをきっかけに弘法大師も修行に励んだ辺路(へじ)が、一般にもお遍路さん・八十八ヶ所の霊場として広まっていった側面があります。

このように混合した歴史的事実や過去が四国を霊場たらしめているのです。

沖縄 / 安名（アンナ）霊能者

沖縄の霊場とは

沖縄には古来より信仰されてきた琉球神道という独自の宗教があります。琉球神道は、琉球王国時代(1429年 - 1879年)に事実上の国の宗教として認められ、祭政一致、すなわち政治の運営に大きな影響力を持っていた琉球固有の多神教宗教です。琉球神道に経典や教義はなく、ノロと呼ばれる女司祭が神から与えられた指針により行われます。ノロは神々と交流することができる女神官で、部落や村落の公的祭祀や共同体の祈願行事を行っていました。

琉球王国が祭政一致の政策を採用するまで、各地の村落はユタと呼ばれる口寄せ巫女が活躍していました。ユタはより生活に密着したシャーマンとして、生活に必要な祖先への敬いや祖先の祭り方、子供の結婚など、私的な呪術信仰を担ってた。

しかし琉球王朝はそれらを吸収、弾圧、廃止し、整理統制を図ることを目的に祭政一致の政策を採用しました。各部落に王政の息のかかったシャーマンを据え、それらをノロと正式に呼称するようになりました。ノロは原則的に世襲であり、当時のノロは領地を認められた一種の地方大名的な存在となっていった一方、地域根付いた口寄せ巫女としてのユタは弾劾されていきました。一説には、力を持っていたユタを琉球王朝が恐れていたのではないかとも言われております。

その後1879年に琉球王国は崩壊します。明治維新により成立した日本政府が軍隊を派遣し、首里城から国王を追放、沖縄県の設置を宣言したためです。その後近代化の過程において、琉球神道も次第に薄れていきているものの、その信仰自体は現在も文化として残っています。現在でも、「医者半分、ユタ半分」と呼ばれるように、困ったら医者またはユタ（判断、霊視、鑑定の意味）を頼りなさいと言われているようで、琉球王国時代も、ユタは弾劾に耐えながら細々とその伝統をつないできました。

安名霊能者はそんな歴史あるユタの系譜を受け継ぐ霊能者であるのです。

『霊場天扉』人気占い師さんの口コミをもっと見てみる

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相談別に霊能者さんをランキング

霊場天扉では、相談別に占い師さんをランキングしています。
相談別の項目としては、このようなものを用意しています。

• 不倫相談に強い
• 縁結びに強い
• 複雑恋愛成就
• 家庭問題に強い
• 開運鑑定に強い
• 人間関係に強い
• 人生を好転に導く
• 仕事問題に強い
• 波動修正が得意
• 恋愛成就を叶える

『恋愛成就』を『叶える』というのは、いわゆる二重表現で、修飾語と被修飾語の意味が重なっています。

それだけ、恋愛成就に強い占い師さんを揃えているということの裏返しであると思われます。

9つの項目から占い師さんをランキングとしてみることができるので、相談する占い師さんに迷って時に便利ですね。

まとめ

道具を使った占術など、普通の電話占いに飽きてしまったり、結果が出ないとお悩みの方にぜひ試して欲しいと思える電話占いが『霊場天扉』です！

基礎情報

• 電話番号：03-5962-3170
• 電話占い受付時間：8時〜翌4時 (365日)
• 霊能者さん在籍数：約180名
• 鑑定料金：250円〜/分(料金は霊能者によって異なる・基本20分単位でのセット)
• 通話料：相談者負担
• 支払い方法：クレジットカード・銀行振込（後払い）