チャクラは体に存在するエネルギーの出入り口のことを指します。
もとはヒンドゥー教の考え方で、サンスクリット後で「車輪」や「回転」という意味です。ヨガやアーユルベーダによって一般的にも広く浸透してきました。体には7つのチャクラがあると言われていて、それぞれに対応する体の期間や機能があります。エネルギーの流れが良くないと、それぞれのチャクラに不調が出るということですね。
チャクラは電話占いで、診断してもらうことができます。その方法は占い師さんによって様々です。霊視を使って鑑定する占い師さんもいれば、霊感タロットを使用しながら、エネルギーの流れを鑑定し、判断していく場合もあります。
基本的には問診のように会話の中で、占い師さん自身の得意分野から探っていく場合が多いと思います。
相談する内容についても、若干の工夫が必要です。一般的な占いと異なり、将来についての指針をいただくというよりも、過去の出来事を踏まえて、「物事の流れを変えるにはどうするか」といった視点が必要になります。
点ではなく線で、その問題を見てもらうといった感覚でしょうか。ちょっと難しい言い回しだったかもしれませんが、自分の相談内容を一部分だけではなくストーリー建てで話せると良いでしょう。
チャクラでおすすめの占い師
チャクラで口コミの多い、占ってもらいたい占い師3名のご紹介です!
いるか先生(ピュアリ所属)
いるか先生は『ピュアリ』に所属する次世代のエース候補の占い師さんです。
平和と調和を大切にするという穏健派で、鑑定も優しさにお触れています。
相談者さん本来のパワフルさや美しさを再発見し、甘美な人生にシフトできるよう、先生が占ってくれます。
出会いから復縁、結婚などに強みを持っていて、気の流れを絶妙に読みんだ上で、アドバイスいただける先生です。
『ピュアリ』専属でデビューを果たした先生ですが、口コミも多く、「癒された」の声が続出している中毒感のある先生です。
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- 創業から7年・月間鑑定依頼が35,000件
- 利用者さんを第一に!「ご意見・要望窓口」
- メディアから選ばれる電話占い、それが『ピュアリ』
愛咲姫(アイサキ)先生(ヴェルニ所属)
愛咲姫先生は両親共に霊能関係のつながりをもつ家庭に生まれたサラブレッドの先生。
鑑定歴も20年以上で、採用基準最難関の『ヴェルニ』の試験では、試験官が驚くような成績で合格したという『ヴェルニ』看板先生の一人。
その丁寧な鑑定でリピーターも多く、相談者さんの言霊と先生の波動に気を使いながら鑑定するプロの占い師さん。
「頭ではなく、心で話してください」とおっしゃるように、全てを委ねたいとも思えるような、とても頼れる先生です。
恋愛・縁結びなら電話占い『ヴェルニ』
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- 60項目に及ぶ審査によって厳選された占い師さん
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ジェンマ先生(ウラナ所属)
ジェンマ先生はウラナ所属の『推薦』占い師さん。
相談者さんのエネルギーを出発点に鑑定を始めることから、エネルギー・セラピストと呼ばれています。
具体的には、心身の違和感を感じとり、先生のもつ精神医学・緩和医療学の知見を元に占術を組み合わせた鑑定を行って生きます。
東洋や西洋医学にもライフワークとされており、即効性のある対処方法を見つけることにも長けている先生です。
占術についてはチャクラを中心にタロット、波動修正等で慎重に鑑てくれます。
体の調子と心の調子が一致しないとき、真っ先に相談したい先生の一人です。
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体には7つのチャクラがある
体には七つのチャクラがあります。
地面からのエネルギーが第一のチャクラから体に取り入れられ、第七のチャクラから宇宙へ抜けていくと考えられています。体に伝わるこのエネルギーが、スムーズに各所のチャクラへ伝わり抜けていくことができれば、心身共に健康でいられると言われています。
各チャクラは体のそれぞれの器官・機能と対応しています。
チャクラ | 位置 | 対応する体の器官 | 対応する体の機能他 |
---|---|---|---|
第一のチャクラ | 脊柱の基底 | 副腎・腎臓 | 生命力・情熱 |
第二のチャクラ | 陰部 | 生殖器・膀胱 | 感受性・創造性・情緒 |
第三のチャクラ | 臍(へそ) | 胃・消化器・肝臓 | 理性・個性・自我 |
第四のチャクラ | 胸 | 心臓・肺・循環器 | 愛情・受容・信頼・慈愛 |
第五のチャクラ | 喉 | 咽・甲状腺・気管支 | 意思・知識・自己表現 |
第六のチャクラ | 眉間 | 目・神経系 | 先見性・予知性・知恵 |
第七のチャクラ | 頭頂 | 脳 | 霊性・直観・一体感・超感覚 |
横にスクロールしてご覧ください。
第一のチャクラ
第一のチャクラは、脊柱の基底(肛門と性器の間)にあります。
最初のエネルギーの通り道として、大地とあなたをつなぐ役割を果たしています。
対応する体の器官としては、副腎が挙げられます。
副腎は、体脂肪やタンパク質、炭水化物の代謝を整えるホルモンを分泌しており、興奮した時に放出されるアドレナリンなども、副腎にて生成されます。言い換えると、人間の生命力や情熱の源は第一のチャクラで生じます。
ただ、全てのチャクラに共通する事項として、チャクラが開きすぎている状態はよくありません。すべてはバランスなのです。
第一のチャクラが開きすぎていると、滞っていると以下の症状に陥ります。
- 自己中心的になる
- 暴力的になる
- 自尊心が低くなる
- 自暴自棄になる
第一のチャクラを正常な状態に保つことで、大地からのエネルギーがスムーズに流れ、地に足のついた、自制心のある状態を保つことができるようになります。
第二のチャクラ
第二チャクラは別名、「性のチャクラ」と呼ばれています。
自分の性および、それに付随する情緒のバランスが主に第二のチャクラが司るところであります。
また第二のチャクラは自身の創造性についても関連性を持っています。
第一のチャクラが生命力を司っていますが、第二のチャクラはそれを飛翔させる役割もあるのです。
第二のチャクラが正常であると、性的な魅力が増すことに加えて、我慢強くなり、人生が創造的になるといった効果が期待できます。
自分の感情や性的な欲求を無視し続けた場合にバランスが崩れ、第二のチャクラが滞ると言われています。その場合は以下の症状が引き起こされます。
- 欲求過剰
- 過敏になる
- 夢想家
夢想家というのは、実現できそうもないことばかり考えすぎてしまうということです。
第三のチャクラ
第三のチャクラは臍(へそ)の部分にあり、対応する体の機能としては、理性や個性、自我を司ります。
具体的に第三のチャクラは人間の喜怒哀楽、ストレスに関係するものを扱い、肉体と精神の情報伝達をスムーズに行うための箇所です。
ネガティブな感情が生み出されるのも、第三のチャクラからです。
第三のチャクラが不調な場合、このような症状が見られます。
- 物事に過剰に反応してしまう
- 感情をうまくコントロールできない
仕事に追われているときなど、胃が痛くなることがありますが、チャクラの観点から観察すると、第三のチャクラが滞っているためです。
正常な状態に保つことで、自発性や自信を得られると同時に、様々な困難に立ち向かう気力が養われます。
第四のチャクラ
第四のチャクラが司るもの、それは心臓です。
主に愛情や思いやり、共感などの他者との関わりを象徴しています。第四のチャクラはこれまでのチャクラと異なり、初めてそのベクトルが外へと向かいます。
相手のエネルギーと同調し、いかに相手を受容し大切にできるかが主なテーマです。
第4チャクラのバランスが取れていると、人からの愛を感じ、自分自身を愛することができます。同時に他人に対しても、同等の愛を無条件に与えることができるのです。
これは、第二のチャクラが象徴している性的なものではなく、普遍的な愛として男女問わず、友情や一般的な愛情、信頼や慈愛のことを指します。
バランス具崩れるとその反対に、以下のような症状が現れます。
- 他人との親密な関わりを避けるようになる
- 批判的になり、他人の悪いところにばかり目がいくようになる
- 疑う深く、猜疑的になる
第四のチャクラは、人間の生命維持器官である、心臓や循環器系の器官と繋がっているため、心筋梗塞や脳卒中などの重病とも関連するとされています。また人間の免疫にも関わるので、多数の疾患の原因にもなりかねません。
第五のチャクラ
第五のチャクラは、人間の器官で言う所の喉に対応し、主にコミュニケーションを司ります。バランスの取れた第五のチャクラは、会話や自己表現力が豊かになります。
議論や交渉を通じた正しいコミュニケーションは、学習の活性化に繋がり、自身の知識の向上に役立つだけでなく、さらなる創造的なコミュニケーションを生み出します。
第五のチャクラの正常化は、自身のうちなる声に耳を傾けることを可能になったことを意味します。己との対話によって、自分の魂を正確な方向へ導けるよう、努力できるようになるのです。
第五のチャクラが滞っている場合は、以下の症状が現れます。
- ひとりよがりとなってしまい、独断的になる
- 首回りに違和感をおぼえて、難聴や耳鳴り、喘息のような物理的な障害を引き起こす
- 口数が多すぎたり、自身の矛盾に気がつかなくなる
第六のチャクラ
第六のチャクラは眉間に位置しています。
対応する体の器官としては目をはじめとした神経系で、第六のチャクラは「第三の目」とも呼ばれます。
直感や第六感と関連したチャクラとして知られ、危機を察ち、あなたを守る役割も果たしています。先見性、予知力という言葉にも言い換えられ、自身の願望、イメージを実現するためにも力を発揮します。ヒンドゥー教的な考え方に基づけば、現実世界と見えない世界とのゲートの役割をもち、神秘的な力も司っているとされます。
不規則な生活や、便利すぎる生活を送っていると第六のチャクラは鈍っていくとされ、いざというときの危機感や機転が聞かなくなってしまします。
他にも、このような問題を引き起こします
- 直感に対して疑いや不安を持つようになる
- 過去の出来事に気を病んで、未来の目標を定めることができなくなる
- 問題を直視せず、他に答えを求める
- 現実と理想とのギャップに苦しむ
第六のチャクラが不調だと、不安感や虚無感などを引き起こす原因になってしまいます。
第七のチャクラ
第七のチャクラは頭頂にあり、第一のチャクラから伝ってきた大地のエネルギーが抜けていく最後のチャクラです。
自分が宇宙へと解脱する部位です。ヨガは繋ぐという意味のサンスクリット語ですが、第七のチャクラは解脱を意味しています。
若干宗教的な単語ではありますが、執着や嫉妬、欲望などの感情を超えて、全てを受け入れるという意味で捉えていただければと思います。
自己実現や、超意識といった単語とつながりが深く、その他のチャクラへも影響を与える重要な箇所です。
第七のチャクラがバランスよく保たれていると、「悟り」の境地にいたることができます。
自分を取り巻いている自然や宇宙と一体の感覚を味わうことができ、時間や空間といった概念に縛られることがなくなります。
直感やひらめきが冴え渡り、無条件の愛を実践することで軽やかな人生が送れるとされています。
創造性にも溢れているので、自分の変化にも恐れることなく、芸術や嗜好への興味が解き放たれ、公私ともに充実した生活を意味します。
第七のチャクラが滞っている場合は、このような症状が現れます。
- 慢性的な疲労を感じ、生きる意味を見失ってします
- 空想の世界に生き、現実は面倒で、自身の居場所がないと感じる
- 病的で躁鬱(そううつ)となり、説明がつかないような行動に走ってします
第7のチャクラは、チャクラのフィクサーのような存在です。最終的に、体調や意識に大きな影響を与えるチャクラになります。
まとめ:体の不調はチャクラが原因!? 電話占いでチャクラを整える!占ってもらいたい占い師3選も!
第一から第七まで、チャクラの概要をご説明しました。
イメージとして、各チャクラの役割や対応する体の昨日について、おわかりいただけたかと思います。
重要なことは、「チャクラを正常な状態に保つことで、人間の本質的な機能が発揮される」ということです。
体のそれぞれの部位がエネルギーに満ち溢れることが、幸せな生活を送るためには不可欠です。
反対に、それぞれの部位に不安を抱えている方は、チャクラという観点から修正を試みる必要があるかもしれません。
多くの人にとって「チャクラ」という概念は馴染みのないものであったと思います。
日々、人間関係やストレスを抱えながら生きている私たちにとって、体のことを真剣に考える機会はないと思いますので、これをいい機会に、自身の体と向き合って欲しいと思います。
電話占いを利用すれば、チャクラを鑑定してもらことができます。チャクラのエネルギーの波を整え、良い調子を整えていきましょう。